2022/01/09 11:53

サンタクロースやトゥントゥ、トムテ、ニッセ等神秘的な世界の広がる北欧にもっと素敵な絵本はないかと探したら、こんなに可愛い絵本が沢山見つかりました。


エルサ・ベスコス 
スウェーデンの絵本作家・童話作家。工芸学校卒業後、小学校の美術の教師をする。1897年に『ちいさな ちいさな おばあちゃん』で、絵本作家としてデビュー。同年結婚し、6人の子どもを育てながら『おひさまのたまご』『ペレのあたらしいふく』など30作をこえる作品を発表し、北欧や世界の絵本の芸術性を高めた。1952年に、ニルス・ホルゲルッソン賞を受賞。

どの絵本も押絵がとても素敵で、トムテ、魔女、妖精などファンタジーに溢れ、優しいメッセージを残してくれる素敵な絵本ばかりです。
今、メーカーに在庫のある絵本をすべて集めました。


マッティは今日も憂鬱 
共感度100%!フィンランド人マッティの、ちょっとユーウツな日常。
2016年フィンランド国内売上NO.1(コミック部門)のコミックが日本初上陸!
主人公マッティは典型的なフィンランド人。
平穏と静けさとパーソナル・スペースを、とても大事にしています。
でも、そんな彼の生活は、いつでもちょっぴり「憂鬱」。
マッティが遭遇する憂鬱な場面に共感していただけたら…あなたの中にも「小さなマッティ」がいるのかもしれません。
主人公マッティは、人ごみ・親しくされること・自己アピール・雑談・スピーチ…が何より苦手。控えめで愛らしいキャラクターは、日本人にとっても「そのシーンわかるわかる。ツラいよね」と共感すること請け合いです。そんなマッティは、本当の幸せを教えてくれます。無理に他人にあわせなくても、ひとりの時間を大切にすればいい。静かにゆったり暮らせばいい、と。

そんなマッティの3部作どの本を読んでも共感とクスッと笑ってします。愛嬌たっぷりのキャラクターです。
是非、お友達にも勧めて見てください。
そうそう。それから、やはりマッティも、サウナと毎朝のコーヒーだけは欠かせません。