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サンタクロースと小人たち
¥1,980
作・絵: マウリ・クンナス 訳: 稲垣 美晴 出版社: 偕成社 絵本から 北欧の村で、大勢の小人たちと一緒に生活し、プレゼント作りに励むサンタの一年間を楽しく描写。 店主の感想 北欧フィンランドといえばサンタクロースの国としても有名ですね。 子どもが小さい頃、サンタクロースがどんな生活をしているのか細かく書かれているこの絵本を読んであげました。 マウリ・クンナスの作品には、サンタクロースを描いた絵本がこの本以外にも沢山あり,特に、「サンタさんへ12のプレゼント」の男の子とサンタクロースのやり取りがとっても可愛いくて心が温まります。度々、残念ながら、今は重版未定のようです。 機会がありましたら、図書館などで読んでみて下さい。 そして、この冬「サンタクロースのふゆやすみ」が10月15日に発売されます。 どんなお話なのか今から楽しみです。
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わんわん丘に冬がきた!
¥2,200
作: マウリ・クンナス 訳: いながきみはる 出版社: 猫の言葉社 絵本から 北国のわんわん丘に、そろそろ冬がやってきます。 冬になると、湖の水はこおり、家も畑も道も雪におおわれてしまいます。 電気もガスもありません。どうやって寒い毎日をすごすのでしょう。 冬には、クリスマスとお正月がきます。 それから、わんわん丘には、村じゅうの人がみんなでそりすべりをする日もあるんですよ。 子どもたちは、いったい何を食べ、どんな遊びをして、どこで勉強しているのでしょう。 わんわん丘シリーズについて(一部抜粋) フィンランドの歴史を楽しく紹介する本としてとても人気があります。 フィンランドの南西部の昔の生活をつぶさに調べて、楽しくまとめたシリーズです。 100年以上前の生活の様子や景色に至るまで、正確に描かれているので、高く評価されました。 フィンランドの遊園地にはわんわん丘を再現した遊び場があり、家族連れの人気スポットになっています。 店主の感想 昔の人は本当に働き者。寒い国で元気に過ごす子ども達や、自然に囲まれ、たくましく生きる術が所々に散りばめられていて、便利な生活に慣れてしまった自分に活を入れたくなりました。 そして、その不便な正確がとても楽しく、生き生きと描かれていて、羨ましくなる程です。 そうそう、毎日キャンプしているような気分でしょうか。 自由でおおらか、毎日忙しく生活している現代の日本とは違う価値観がここにあります。 100年前のフィンランドへタイムスリップしてみて下さい。 ちょっとネタバレ 最高にクール!!な一言 「魔女を信じないんだね。難しい本をいっぱい読みすぎたんじゃないの?」とキッレはざんねんに思いました。 フィンランドの絵本