宅急便 5000円以上送料無料
レターパック 全国一律370円
-
クリスマスのまえのばん
¥1,760
詩:クレメント・ムア 絵:ターシャ・テューダー 訳:中村妙子 出版社:偕成社 サイズ;29cm×23cm 32ページ 5才から イブの夜、サンタは空からやってきた! サンタのイメージを定着させた有名な詩を美しい絵本に。1999年に絵を描き直した新版。 ターシャ・テューダー(1915年8月28日~2008年6月18日) アメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家・人形作家。 バーモント州の小さな町のはずれで1800年代の農村の自給自足暮らしを始める。
-
サンタクロースと小人たち
¥1,980
作・絵: マウリ・クンナス 訳: 稲垣 美晴 出版社: 偕成社 絵本から 北欧の村で、大勢の小人たちと一緒に生活し、プレゼント作りに励むサンタの一年間を楽しく描写。 店主の感想 北欧フィンランドといえばサンタクロースの国としても有名ですね。 子どもが小さい頃、サンタクロースがどんな生活をしているのか細かく書かれているこの絵本を読んであげました。 マウリ・クンナスの作品には、サンタクロースを描いた絵本がこの本以外にも沢山あり,特に、「サンタさんへ12のプレゼント」の男の子とサンタクロースのやり取りがとっても可愛いくて心が温まります。度々、残念ながら、今は重版未定のようです。 機会がありましたら、図書館などで読んでみて下さい。 そして、この冬「サンタクロースのふゆやすみ」が10月15日に発売されます。 どんなお話なのか今から楽しみです。
-
わんわん丘に冬がきた!
¥2,200
作: マウリ・クンナス 訳: いながきみはる 出版社: 猫の言葉社 絵本から 北国のわんわん丘に、そろそろ冬がやってきます。 冬になると、湖の水はこおり、家も畑も道も雪におおわれてしまいます。 電気もガスもありません。どうやって寒い毎日をすごすのでしょう。 冬には、クリスマスとお正月がきます。 それから、わんわん丘には、村じゅうの人がみんなでそりすべりをする日もあるんですよ。 子どもたちは、いったい何を食べ、どんな遊びをして、どこで勉強しているのでしょう。 わんわん丘シリーズについて(一部抜粋) フィンランドの歴史を楽しく紹介する本としてとても人気があります。 フィンランドの南西部の昔の生活をつぶさに調べて、楽しくまとめたシリーズです。 100年以上前の生活の様子や景色に至るまで、正確に描かれているので、高く評価されました。 フィンランドの遊園地にはわんわん丘を再現した遊び場があり、家族連れの人気スポットになっています。 店主の感想 昔の人は本当に働き者。寒い国で元気に過ごす子ども達や、自然に囲まれ、たくましく生きる術が所々に散りばめられていて、便利な生活に慣れてしまった自分に活を入れたくなりました。 そして、その不便な正確がとても楽しく、生き生きと描かれていて、羨ましくなる程です。 そうそう、毎日キャンプしているような気分でしょうか。 自由でおおらか、毎日忙しく生活している現代の日本とは違う価値観がここにあります。 100年前のフィンランドへタイムスリップしてみて下さい。 ちょっとネタバレ 最高にクール!!な一言 「魔女を信じないんだね。難しい本をいっぱい読みすぎたんじゃないの?」とキッレはざんねんに思いました。 フィンランドの絵本
-
ラップランドのサンタクロース図鑑
¥2,530
作・絵: ベッカ・ヴォリ 訳: 迫村裕子 出版社: 文溪堂 サンタクロースの住むコルバトントゥリ山は犬の耳の形をしているから,サンタは世界中の子どもたちの願いを聞ける。そんなまだ知られていない北欧のクリスマスとサンタクロース,そのお手伝いトントゥを紹介。
-
マッティは今日も憂鬱
¥1,650
著者名:カロリーナ・コルホネン 訳:柳澤はるか 出版社:方丈社 マッティは今日も憂鬱 フィンランド人の不思議 共感度100%!フィンランド人マッティの、ちょっとユーウツな日常。 2016年フィンランド国内売上NO.1(コミック部門)のコミックが日本初上陸! 主人公マッティは典型的なフィンランド人。 平穏と静けさとパーソナル・スペースを、とても大事にしています。 でも、そんな彼の生活は、いつでもちょっぴり「憂鬱」。 マッティが遭遇する憂鬱な場面に共感していただけたら…あなたの中にも「小さなマッティ」がいるのかもしれません。 主人公マッティは、人ごみ・親しくされること・自己アピール・雑談・スピーチ…が何より苦手。控えめで愛らしいキャラクターは、日本人にとっても「そのシーンわかるわかる。ツラいよね」と共感すること請け合いです。そんなマッティは、本当の幸せを教えてくれます。無理に他人にあわせなくても、ひとりの時間を大切にすればいい。静かにゆったり暮らせばいい、と。 そうそう。それから、やはりマッティも、サウナと毎朝のコーヒーだけは欠かせません。 ◆著者 カロリーナ・コルホネン(Karoliina Korhonen) 日フィンランドのデジタルデザイナー。 夫と二匹の猫と暮らす。 趣味はコンピュータゲームと空想。毎朝、コーヒーは必須(できれば2杯)。 ◆訳者 柳澤はるか(やなぎさわ はるか) 1985年生まれ、東京大学文学部卒。文化、コミュニケーション、ジェンダー、教育、働き方などを題材に日本と北欧、双方について執筆。フィンランドの森とキノコが好き。
-
マッティ、旅に出る。―やっぱり今日も憂鬱
¥1,650
著者名:カロリーナ・コルホネン 訳:柳澤はるか 出版社:方丈社 フィンランドの大ベストセラー、待望の第2弾! 『マッティは今日も憂鬱 フィンランド人の不思議』で大人気の、マッティ。2016年フィンランドのコミック部門売上1位。 第2弾では、シャイで人見知りな主人公マッティが海外旅行!? でも、ユーウツな場面は続く……。 マッティは日本人とそっくりと大反響! 主人公マッティは、静けさと平穏と独りの空間を何より大切にしている、典型的なフィンランド人です。シャイで人見知りなマッティですが、海外旅行やコテージに出かけたりと、第2弾ではちょっぴり活動的。ですが、やっぱり雑談や社交辞令が苦手で、しばしば気まずい思いをします。そんなマッティですが、日本人にも大切なことを教えてくれます。会話や社交が苦手でもいい。そんな「不甲斐ない自分」をきちんと愛することが大切――と。
-
フィンランドの不思議なことわざ: マッティの言葉の冒険
¥1,650
著者名:カロリーナ・コルホネン 訳:柳澤はるか 出版社:草思社(2021/04発売) えっ、なにコレ……? ちょっと謎めいたフィンランドのことわざが盛りだくさん! 世界幸福度ランキング3年連続1位のフィンランド発、 頁をめくるたびに心が和む、魅力いっぱいの言葉の絵本! この本はフィンランドの人気絵本マッティ・シリーズの最新刊で、フィンランドの味わい深いことわざ・言い回しをマッティが文字通り「体当たり」で表現しています。ちなみに「マッティ」とは、 ・馴れ馴れしいのが苦手 ・雑談や自己主張も苦手 ・褒められるのも苦手 ・混んでいるところが苦手 ・コーヒーとサウナが好き ・平穏と静けさを愛する ……という「ごく一般的なフィンランド人」の特徴を体現したキャラクターで、フィンランドではコミック部門売り上げで年間No.1を記録したこともある人気者です。 また、本シリーズの第1作目が(『マッティは今日も憂鬱』、方丈社、2017年)が邦訳された際には、その性格が「日本人にそっくり!」ということで反響を呼びました。謎めいたフレーズに込められた先人の知恵、そして先人からのエールを、マッティの愉快な七変化ととともに味わっていただければ幸いです。 【不思議なことわざ・例】 ◎ネコのしっぽはネコが上げるもの →他人の評価を期待せず、自分で自分を誇りなさい ◎勇者は濃いスープを飲む →果敢に挑戦する人には幸せが訪れる ◎簡単ソーセージ! →お茶の子さいさい! ◎カラスはカラスの声で歌う →みんな頑張っている ◎茂みに腰を下ろして考えよ →大丈夫、きっとなんとかなる ◎ほら、玉ねぎ! →これで全部! 以上! (担当/碇) 著者紹介 カロリーナ・コルホネン フィンランドのデジタルデザイナー。 夫と2匹の猫と暮らす。趣味はコンピュータゲームと空想。毎朝、コーヒーは必須(できれば2杯)。
-
カイとカイサのぼうけん
¥1,430
こちらの商品は他の店舗でも販売している為、購入のタイミングによってはお取り寄せ、又はキャンセルになる場合があります。ご了承下さいませ。 作・絵: エルサ・ベスコフ 訳: まつむら ゆうこ 出版社: 福音館書店 発行日: 2016年11月10日 ISBN: 9784834083101 読んであげるなら・ 5・6才から 自分で読むなら・ 小学低学年から ページ数:32 サイズ:26X26cm 絵本から 男の子カイと女の子カイサはいつも枯れ木にとびのって遊んでいました。ある日、枯れ木はドラゴンのように空へとびあがりました。たどり着いた島ではお姫様が泣いていました…… 店主の感想 フィンランドではトゥントゥ、スゥエーデンではトムテ、デンマークとノルウェーではニッセと呼ばれている北欧の妖精。お店の名前のトゥントゥはスゥエーデンでトムテと呼ばれているんですね。 トムテのお話を色々集めて紹介しています。
-
もりのこびとたち
¥1,430
作・絵: エルサ・ベスコフ 訳: おおつか ゆうぞう 出版社: 福音館書店 りすとかくれんぼをしたり、かえるととびくらべをしたり、森のおくに住むこびとの家族の春から冬までの生活を、やわらかいタッチで描いた魅力的な絵本。
-
ロサリンドの庭
¥1,320
作: エルサ・ベスコフ 訳: 菱木 晃子 絵: 植垣 歩子 出版社: あすなろ書房 2021年3月 小学低学年〜高学年向け 48ページ 6才の少年ラーシュ・エリックは、おかあさんとふたり暮らし。体が弱く、昼間おかあさんが働きに出ている間は、ひとりぼっちでベッドの中で過ごします。ある日、壁紙の花模様をじっと見ていると、とつぜん壁に割れ目ができ、中からロサリンドという少女が現れて・・・。 出会いと別れ、そして新たな出会いの物語。 北欧で読みつがれてきたエルサ・ベスコフの知られざる名作読み物!
-
おりこうなアニカ
¥1,210
作・絵: エルサ・ベスコフ 訳: いしいとしこ 出版社: 福音館書店 ページ数 : 26ページ サイズ : 22×28cm 初版年月日 : 1985年05月30日 シリーズ : 世界傑作絵本 読んであげるなら4才から 自分で読むなら小学低学年から め牛の見張り番で小さなアニカが大活躍! アニカは小さな女の子。でも自分のことは何でもできるし、お手伝いもできます。ある日、お母さんから牧場の柵が壊れてしまったと聞いたアニカは、め牛が逃げ出さないように見張り番を買ってでます。行く途中、犬や男の子の誘いも断って、アニカはめ牛の番をします。ところが、ふとしたひょうしに、め牛がとなりの牧場に入り込んでしまいました。そして、壊れた柵をなおそうとすると小人の一家が現れます。スウェーデンの美しい絵本。
-
どんぐりぼうやのぼうけん
¥1,650
作・絵: エルサ・ベスコフ 訳: 石井 登志子 出版社: 童話館出版 風の強い秋の日、どんぐりぼうやのオッケとピレリルは葉っぱの飛行機に乗り、お母さんにないしょででかけました。野原や畑をこえ、隣の森まで冒険です。家では、お母さんが心配しています。ちょうど、遊びにきていた仲良しのはしばみのヌッタと、お部屋を借りるための交渉にきていたリスのスバンスさんが、ふたりを探しにでかけることに。
-
リーサの庭の花まつり
¥1,870
作・絵: エルサ・ベスコフ 訳: 石井 登志子 出版社: 童話館出版 およそ7歳から 頁数 32 サイズ 29.5 × 24cm おばあちゃんと暮らしているリーサが、庭でひとり遊んでいると、美しい夏至の精があらわれ、「花まつり」に招待してくれました。するとそこには、草花たちが動いたりおしゃべりをしたりしているようすが…。幼い子どもたちの世話で大忙しのきんぽうげの母親、気品あるやぐるま草、ばらの女王やパンジー夫人、ライラックの娘たちはなんとも華やか。おや、垣根のほうで、雑草たちと野菜たちが言い争っているようですよ。そして…。スウェーデンを代表する児童文学作家エルサ・ベスコフの名作で、世界中で翻訳され愛されている1冊です。
-
きみ どこへゆくの? ―スウェーデンの子どものうた―
¥1,980
作: アリス・テグネール 絵: エルサ・ベスコフ 訳: ゆもと かずみ 出版社: 徳間書店 対象年齢 5歳〜 出版年月日 2005/02/15 A4変・28ページ ゆたかな自然の中で働き、遊ぶ子どもたちの世界が、楽しい歌と美しい挿絵でいきいきと描かれる「歌の本」。「スウェーデンの子どもの歌の母」と敬愛されるアリス・テグネール作の歌に、人気絵本作家ベスコフが絵をそえました。作家湯本香樹実による訳詞に、弾いて歌える楽譜付き。
-
トムテ
¥1,540
作: リードベリ 絵: ウィーベリ 訳: 山内 清子 出版社: 偕成社 絵本から しんしんと冷える北国の冬の夜、ひとり寝ずの番をする小人のトムテ。北欧の有名な詩と夜の神秘を描く絵に心がなごみます 店主の感想 フィンランドではトゥントゥ、スゥエーデンではトムテ、デンマークとノルウェーではニッセと呼ばれている北欧の妖精。お店の名前のトゥントゥはスゥエーデンでトムテと呼ばれているんですね。 トムテのお話を色々集めて紹介しています。「トムテ」と「みまわりこびと」はもとの詩が同じなのでしょう。絵や作者によって雰囲気が変わってきます。「トムテ」のほうが、命について考えを巡らせている感じが神秘的に思いました。 どちらも好きです。比べてみても楽しいですよ。
-
ニルスのふしぎな旅(1) 新たな空への旅立ち
¥1,100
著: 吉田 順 原作: セルマ・ラーゲルレーフ 出版社: 学研 発行日: 2021年03月18日 ISBN: 9784052053634 小学高学年 320ページ 絵本から 小人にされた人間の子どもニルスと、旅の仲間である動物たちの、成長と冒険の物語。スウェーデンの作家、ラーゲルレーフの不朽の名作を、現代の子どもたちに向けて再構成。アニメ版「ニルス」で育った人、その子どもたちにも届けたい、感動作。 店主の感想 懐かしい、子供の頃アニメで見てました。 小人に変えられちゃうなんて、怖いなぁと思っていたら、トムテの魔法だったんですね。 意地悪なニルスが変わっていく様子が毎回楽しみでした。 大人になって読んでも色褪せず、考え深い作品です。
-
ニルスのふしぎな旅(2) 赤ギツネ・レックスの執念
¥1,100
著: 吉田 順 原作: セルマ・ラーゲルレーフ 出版社: 学研 発行日: 2021年05月20日 ISBN: 9784052053641 小学高学年 195mm×135mm 320ページ 絵本から あまりの悪童ぶりで妖精に小人にされたニルスだったが、動物たちと旅を続けるうちに、しだいに人間としての成長をみせはじめる。ガチョウのモルテン、ハムスターのキャロット、ガンのアッカ隊長……それぞれの物語にも、胸が熱くなること間違いなし!
-
ニルスのふしぎな旅(3) 仲間との絆と、こぼれ落ちた涙
¥1,100
著: 吉田 順 木滝 りま 原作: セルマ・ラーゲルレーフ 出版社: 学研 児童書から 小人にされた人間の子どもニルスと、旅の仲間である動物たちの、成長と冒険の物語。スウェーデンの作家、ラーゲルレーフの不朽の名作を、現代の子どもたちに向けて再構成。アニメ版「ニルス」で育った人、その子どもたちにも届けたい、感動作
-
ガンピーさんのドライブ 新版
¥1,540
作・絵: ジョン・バーニンガム 訳: 光吉 夏弥 出版社: ほるぷ出版 出版年月日: 2019/03/20 判型: A4変 ページ数: 32ページ 対象年齢: 2・3歳から ガンピーさんが、子どもや動物たちを自動車に乗せてドライブに出かけました。途中雨が降ってきたり車が動かなくなりますが……。 店主の感想 ジョン・バーニンガムの代表作です。 子どもの気質をよくわかってらっしゃる。 だめだよ。って言われてもわるびれることなくやってしまうんですよね。 そんな子どもや動物達への、ガンピーさんの対応が素敵。 優しさが溢れ出てあたたかい気持ちになります。
-
ガンピーさんのふなあそび 新版
¥1,540
作: ジョン・バーニンガム 訳: みつよし なつや 光吉 夏弥 出版社: ほるぷ出版 出版年月日: 2020/02/10 ページ数: 32ページ 対象年齢: 2・3歳から ガンピーさんが、小舟で出かけます。途中で、子どもたち、うさぎ、ねこ、いぬ、ぶた、ひつじ、にわとり、こうし、やぎ……と、つぎつぎに「乗せてください」と乗りこんできました。 はじめは、みんな仲よく乗っていましたが、さて、どうなるでしょう? バーニンガム独特のさわやかなタッチで描かれた、ケイト・グリーナウェイ賞受賞の傑作絵本が新版として生まれかわりました。
-
ガンピーさんのサイ
¥1,650
作・絵: ジョン・バーニンガム 訳: 谷川 俊太郎 出版社: BL出版 ガンピーさんがアフリカであったのは おやをなくした、サイのこども。 にんげんがつのをとったのだ。 ガンピーさんは、おなかをすかせたサイにミルクをやった。 それから……。 ベストセラー『ガンピーさんのふなあそび』『ガンピーさんのドライブ』(ほるぷ出版)に続く ガンピーさんの絵本。
-
きょうはみんなでクマがりだ
¥1,650
再話: マイケル・ローゼン 絵: ヘレン・オクセンバリー 訳: 山口 文生 出版社: 評論社 絵本から きょうは、朝から上天気。5人のかりうど(あかちゃんもいれて。でも犬はかぞえない)が、クマがりに出かけます。みんなで、ちっともこわくない、っていいながら、草原をぬけたり、川をわたったり、ぬま地をとおったり。さて、どうなるのかな。 この絵本は、子どもたちのあそび歌が、もとになっています。文を読みながら、同じような動作---草をかきわけたり、川をわたったり、そしてクマにであったら家ににげかえるなど---をしてあそべます。ご家族のみなさんそろって、楽しんでください。 店主の感想 ヘレン・オクセンバリーの絵本を探していて出会いました。 優しいタッチと何気ない表情から文章以上にその様子を伺えます。 特にこの絵本は文章とイラストのギャップがあるので、言っていることとやっていることが違うのです。 子どもの行動にもよくあることですよね。 大丈夫。出来る。といってやっぱり出来ない。そこをおおらかな気持ちで見てあげて下さいな。 やってみる気持ちが楽しいのだから。
-
ぞうのエルマー シリーズ 1〜10
¥1,320
作・絵: デビッド・マッキー 訳: きたむら さとし 出版社: BL出版 絵本から きいろに オレンジ、あかに ピンク、あおくて みどりで むらさきいろで、くろくて しろい、ぞうのエルマー。でも、みんなと同じぞう色になりたくて……。世界20か国以上で愛されている人気キャラクターの物語が、10冊シリーズとして装いもあらたに復刊です!
-
きょうはみんなでクマがりだ しかけ絵本
¥3,520
作: マイケル・ローゼン 絵: ヘレン・オクセンバリー 訳: 山口 文生 出版社: 大日本絵画 絵本から あそび歌をもとに描かれたオクセンバリーの名作が、しかけえほんで楽しめます。原作の雰囲気をそのままに、物語の大切な要素となっている擬音語をしかけで見事に表現したおすすめの一冊です。 店主の感想 しかけ絵本ってなんでこんなに楽しいのでしょう。 アナログ版3Dってことかしら。 触れるから4Dかな。 大好きな作家さんの本ならなおのこと、コレクションの一つにしたいです。 子どもに破られても大丈夫。セロテープで貼りましょう。